sukimaの本棚(3)

sukima研究所の読書ブームは、
日々 過熱しています!
夫や子どもたち…
とうとう、家の中から飛び出して
sukimaの住人たちへと
飛び火しました‼︎

そんなsukima研究所から
オススメの1冊をご紹介するシリーズ
sukimaの本棚をスタートしました。

3冊目は…

ソバニイルヨ

喜多川 泰  著


日付が変わるまで読み続けて、
翌朝は涙で目を腫らしました。

大きな アイ の中に、
沢山の アイ と アイ が詰まった
優しい優しいお話。

読み終えた後は、
表紙を見つめるだけで
ジンワリ涙がこみ上げてきます。

一足先に読み終えた息子が、
とても感動して読み返したい…
そう言っていた気持ちが
よく分かりました。

難しい年頃に入る前に
親子で読むことができて
本当に良かったです。

今まで読んだ本や、
人からいただいて
心にストックしてきた
「言葉」や「考え方」。

喜多川さんのお話は
日常の中の出来事(ストーリー)に
そのストックをそっと含ませて、
本の中の人たちの言葉で
再確認、新発見!させてもらえるので
一層 心が震えます。

読み返したい!けど
新しい出会いも魅力的‼︎
悩ましいです(笑)

決して回し者ではないのですが
喜多川泰さん…
本当にいいですよ♡

0コメント

  • 1000 / 1000